まつ毛エクステのもちをよくする方法の続き、part2です^^
まつげエクステをする上で女性のみなさんが気にしている事のひとつに「もちを良くしたい」ということが挙げられると思います。
もしくは持ちがいいまつ毛エクステサロンやアイリストさんに施術してほしいという思い。せっかくお金をかけてエクステをつけたのに、2週間ぐらいで取れちゃったら嫌ですよね。
その後の皆様ご自身の扱い方で持ちも大きく左右します。
濡れたら乾かす&コーミング

まつげエクステのグルー(接着剤)は長い時間水につかっていいることで、まつ毛エクステと、まつ毛との接着面が剥がれやすくなってしまいます。
プールやサウナ、もしくは半身浴を行っている方は、どうしても普通に生活している方と比較すると、マツエクの持ちが短くなってしまいます。
濡れた状態続くと持ちに影響が出るので、洗顔後はドライヤーの冷風を当ててまつげを乾かしてあげることで持ちがUPします!
まつ毛エクステの持ちを良くする乾かし方&コーミング方法はこちら↓

自宅用コーティングを毎日つける

まつ毛エクステは接着剤(グルー)でしっかりとついていますが、それだけの状態と、表面をさらにコーティング(ネイルで言うトップコートの役割)をしているのとでは全然違います。
エクステを施術してもらったサロンでも仕上げに用意しているところも多いです。毎日朝洗顔後にホームケア用のコーティングをしている方は、まつ毛エクステの持ちもUPします。
マスカラ&アイメイク用品選び
まつ毛エクステをつけても、その上からマスカラをつけるという人も少なくありません。
そんな【マツエク+マスカラ派】さんは要注意!必ずマスカラは、まつ毛エクステ専用のもの、もしくはお湯のみでするんっと落とせるものにしましょう。
ウォータープルーフマスカラはNG。
持ちを良くする最大の秘密はアイリストの根元技術
まつ毛エクステというのは、自まつ毛1本に、専用の接着剤(グルーと呼ばれているもの)でくっつけていきます。
そこに最大の秘密があります。それは自まつ毛とエクステの接着部分の根元で、まつ毛エクステ持ちにおいての肝心な部分は根元の密着度にあります。
この絵のようにエクステの根元が浮いてしまっていたら、1ヶ月はもたない。浮いた隙間が引っかかって、衝撃を受け取れやすくなります。

アイリストはココの根元の部分をしっかり隙間無くグルーで密着させることがポイント。
しかしこれはアイリストの問題なので、皆さんで改善できることではないのですが、この部分での持ちの違いも大きいので、持ちの悪い人は上手なアイリストさんに施術をしてもらうのもおすすめです。
