まつ毛エクステをつけたら是非やっていただきたいお手入れが方法に洗顔後をした後にしっかり乾かすという方法があります。(ドライアップとも呼びます)
このページではドライアップのとコーミングの方法についてお話していきます。
まつ毛エクステのもちを良くする乾かし方
エクステをつけているときは、エクステをつけていない何もしていないまつげの時のように
お顔を洗った後に、ゴシゴシとタオルで目元を拭いたりできません。
そうなると、どうしてもお目元やまつげに水分が残ってしまって持ちが悪くなる原因になります。
まつげが濡れてキューティクルが開いた状態のままほったらかしにしておくと、自まつ毛が痛む原因になる事もあります。
まつ毛が痛むとヘロヘロにやせ細ってしまいエクステをキープできない状態になることもあるので要注意。(濡れたまま寝たりすると摩擦のダメージをダイレクトに受けてダメージ毛になることもあります)
そこで、一秒でも早くドライして水分をとって、自まつ毛がダメージを受けにくい状態にすることが大事です。
ドライヤーでの乾かし方(ドライアップ方法)

まつ毛エクステ(マツエク)は、ドライヤ-で乾かすことができます^^簡単なので、お風呂上りに髪の毛を乾かすついでにやりましょう♥
ドライヤーを冷風にセットして、エクステの下から風があたるように乾かします。
*このときあまり近づけてしまうとドライヤーの風でエクステがばらばらになってしまうので注意です。30センチくらい離して乾かすのがベスト。
水分が飛んで乾いてくるとまつげが上のふわっとあがってきますので、デザインのキープにも効果があります。
乾かしタイムはエクステの量にもよりますが目安は片目20秒ぐらいです。
自然乾燥とタオルドライの方法
ドライヤーの風を顔に当てるのが苦手という人の場合はフェイスタオルやバスタオルで優しくエクステ部分を押さえて水分を取ってあげましょう。
まつ毛エクステのコーミング方法と大切さ
まつ毛エクステでもうひとつ大事なのは日々のコーミング。
エクステは日々の摩擦でクロスしたような状態で重なったり、ひっくり返ったり、経過とともに根元が浮いてくるとエクステの流れがバラついてしまったりしてきます。
そのため、ドライアップ→コ-ミングの作業がきれいな状態を長持ちさせる秘訣です。

