まつ毛パーマは髪の毛にパーマをかける方法と同じ方法で、カールをつけます。
この際髪の毛用ではなく、最悪の場合に目に入ってしまっても大丈夫なまつ毛パーマ専用の薬剤を使い、自まつげにカールを付けます。
まつ毛パーマがかかる仕組みについてはこちらを参照にしてください。
まつ毛パーマをかけた後はしっかりと美容液でケアすることで元気で健康なまつ毛を維持し、リペアにも耐えることのできる強いまつ毛を目指しましょう!
まつ毛パーマにおすすめの美容液を選びましたのせぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
まつ毛パーマにおすすめのまつげ美容液【厳選5】
まつ毛パーマをかけた後のまつ毛には、ケラチンなどをはじめとする“キューティクル修復のために役立つ成分”が配合されているものがおすすめです。
最高の長さがほしい!「リバイタラッシュアドバンス」

業界ではリバイタラッシュアドバンスを超える美容液は無いと言われ続けてるほどの効果を持つ、知る人ぞ知る有名美容液。
まつ毛を伸ばしたいならリバイタラッシュと言われるその訳は「成分」です。他の美容液にはない特別な成分を使用しているのです。
リバイタラッシュには、「リバイタラッシュアドバンス」と「リバイタラッシュアドバンスジャパン」の2種類がありますがどちらも本物です。
もともとアメリカで産まれたリバイタラッシュアドバンスと、アメリカで生まれたリバイタラッシュアドバンス。
日本国内で販売されているリバイタラッシュとアメリカで販売されているリバイタラッシュでは成分が異なります。
まつ毛の長さがほしい人におすすめのまつげ美容液です。
⇒リバイタラッシュについてもっと詳しく解説しているページを見る
ヒト幹細胞配合でとにかく元気に!「エターナルラッシュ」

ダメージケアとまつ毛の成長がWで叶う開発されたヒト幹細胞配合のまつげ美容液「エターナルラッシュ」。
- まつ毛の成長をサポートする「ヒト幹細胞をぎゅっと濃縮配合」
- 浸透力を高める「ナノキューブ採用」
- 11のフリー処方で安心して使える「美肌処方」
- ヘッド部分はつけやすい「チップタイプ」

濃厚成分で芯からケア「エマーキット」

エマーキットの強みはその他の市販まつ毛美容液よりも、まつ毛の成長を促す為の成分の濃度が濃いという点です。
エマーキットの効果の決め手になっているのが全成分の中で高配合されている『ペプチド』
スカルプdやラピッドラッシュなどのまつげ美容液にも主成分として配合されている育毛ケアの代表成分“ビオチン”“オタネ人参エキス”“イチョウ葉エキス”などのまつ毛美容液には外せない有力成分もほぼ配合されています。
パーマを行ったまつ毛にはとてもおすすめのイチオシまつげ美容液です。
成分重視ならこれ!「スカルプDボーテ」

渡辺直美さんのCMでおなじみのスカルプDボーテのピュアフリーアイラッシュセラムプレミアムがまつ毛パーマでダメージを受けた自まつ毛にとてもおすすめです。
従来のピュアフリーアイラッシュセラムの2倍量のまつ毛ケア成分を配合!
- ラッシュDカプセル2倍配合
- ヒアルロン酸Na入で目元もケア
- 1日1回の塗布でOK!
- ふわふわチップで目元やまつ毛に優しい
- 7つの不使用で安全安心
ハリ!弾力!しっかりケアなら「リポゾーン プレミアム」

従来のリポゾーンが更にパワーアップしたリポゾーンプレミアムは、まつ毛パーマやビューラー等でダメージを受けたまつ毛全体に栄養ケアをする美容液です。
美容液成分99%配合で、印象深い力強い目元へ導きます。有効成分を深部まで届けるナノカプセル成分でしっかりケア!まつ毛の育成に効果的なペプチドを豊富に配合しています。
まつ毛パーマ後のケアはなぜ必要なのか?
今回はまつ毛パーマにおすすめの美容液を紹介してきました。
まつ毛パーマをかけた後に美容液をつけなければいけない理由は、施術時にカールを付けるために専用のパーマ薬剤を使用していることでダメージを受けるためです。
まつ毛パーマをかける時に使う薬剤は毛髪用のパーマ液とは違うものです。
まつ毛パーマは1剤という薬剤で毛髪内側にある「シスチン結合を切断」します。
そしてその毛髪を2剤という薬剤で酸化して再び結合させます。そうすることで自まつ毛にカールがかかります。この2つの薬剤を使用することでダメージを受けますが薬剤の種類のいよっても痛みのレベルは違います。
パーマとエクステおすすめはどっち?
まつ毛パーマとまつげエクステのおすすめはどっち?とよく聞かれます。数ヶ月だけやりたいというのであればまつ毛パーマもエクステもどちらもおすすめです。
しかし1年などの長いスパンで考えた場合はまつげエクステのほうがおすすめかな〜?と感じています。
まつげエクステはボリュームや長さを出すことができるのでまつ毛の印象を強くする事ができるので常にメイクをしたような理想の目元で過ごすことが出来ます。デメリットとしてはまつ毛がエクステの重さや、なにかに触れる衝撃で24時間常に自まつげに重力や負荷がかかってしまうこと。
このため自まつげが弱り、抜けたり切れやすくなってしまいます。2〜3ヶ月に1度のペースで一ヶ月ほどおやすみするのがおすすめです。
目ヂカラアップと自まつげへのダメージについて
目ヂカラを向上させるにはまつげが大切なポイントです。
芸能人やモデルにあこがれて理想のまつげに近づけようとマツエクをたくさんつけたり、毎日ビューラーでまつ毛をアップさせたりする人も少なくありません。
実は、この2つがまつげにとって大きなダメージや負担になってしまうのです。
つけまつげもマツエクと同じく自まつげに負担がありますが、1日の中で24時間つけっぱなしになることは少なくダメージや衛生面においても◯。
まつ毛パーマは自まつ毛全体に薬剤を塗布しますので、施術時のみで考えるとマツエクよりもややダメージを受けると言えますが、まつ毛パーマは施術時以外はダメージを受けないため、美容液などでぐんぐん回復させる事ができますのでまつ毛の健康を考える方にはとてもおすすめです。
マツエクは盛れば盛るほど、まつげに必要以上の重みがかかってしまったり、グルーの相性や付け方によって更にダメージが大きくなるので注意しましょう。まつげハゲになってしまう人も少なくありません。こうなってしまうとビューラーもまつ毛パーマもできなくなってしまいますので注意が必要です。
- マツエクは無理しない程度に(お休み期間をもうけ、パーマをかけるのがおすすめ)
- ビューラーのゴムが古くなっていないか(まつ毛に過大な負荷がかかりダメージ大)
- まつ毛パーマ後は美容液をつける
- つけまつげは長時間つけない(外している時間が長いことで自まつ毛がいつも元気に)
- 細い自まつげには細めのマツエクやホットビューラーがおすすめ
- ダメージを受けた自まつ毛の休憩にはまつ毛パーマがおすすめ
- ボリュームを出したい時はマツエクorつけまつげがおすすめ
- 長さを出したいときにはまつ毛パーマがおすすめ
- 自然な目ヂカラアップにはまつ毛パーマがおすすめ
- 逆さまつげや花粉症にはまつ毛パーマがおすすめ
元気で健康な自まつげをキープして楽しくて有意義なマツパライフを過ごそう!